ぴでのリーマン日記


by calpisota
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深夜特急読了

深夜特急

いやー、長かった。
足かけ12年。
やっと読み終わりました。

最初の一冊を買ったのが、平成9年。中三の時です。
2冊目で挫折し、二年前に香港来たのをきっかけに、
一冊目の「香港・マカオ編」から読み直し、約一年半。
今日最終の6冊目を読み終わりました。

知らない人のために書きますと、
作家沢木耕太郎が26歳の時に、一年ちょっとかけて、
東京を出発し、香港から南に下り、インドからロンドンまで
バスで旅をしていくという紀行文。

気づけば、15歳だった僕も、いつの間にか物語の中の
主人公と同じ年齢になっていました。

僕も大学時代に、最長一か月半の旅を二回ぐらい経験したけれど、
ここまで長いのはないし、彼が通ってきたようなインド~中東というのもない。
(今後行くつもりもない)

前半の香港・マカオ・東南アジアの熱気ムンムン密度の濃い旅から、
中東・ヨーロッパを通って行くにしたがって、徐々に薄まっていくのは
寂しかったけれど、非常におもしろかった。
特に、マカオのカジノの話はスリリングで、その後自分でも大小にはまってしまった経緯もある。
マレーシアのマラッカの夕日の描写を読み、今度のマレーシア旅行でもマラッカに行くつもり。
(夕日マニアなんです)

物語の時代からは30年以上経っているんだろうけど、今でもあのような
旅をしようと思えば、出来て、きっと同じような体験ができるに違いない。
問題は、時間。
会社を辞めない限りは無理だろうな。。

ただ、個人的には少しずつ移動して、目的地に近付いていく旅よりは、
じっくり腰を落ち着けて、一つの町を堪能したい派です。

だから、一年間フリーな時間があるならば、ユーラシア大陸横断よりは、
スペインに語学留学がしたい。
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by calpisota | 2009-02-16 01:16 | タビ